エアフライヤーの「グルミア」を買おうか悩んでいるんだけど、どうかなぁ?
そんな悩みにお答えします。
油を使わずに揚げ物を作る、揚げ物などの惣菜を温め直す、冷凍食品の調理、クッキーやケーキなども焼くことができるスグレモノ家電「エアフライヤー」
買いたいんだけど、どれを買っていいかわからない…という方も多いはず。
わたし自身、何ヶ月もどれを買おうか悩んだ結果、「グルミア」に決めました。
そこでこの記事では、わたしが実際に購入し愛用しているグルミアのエアフライヤーについて、メリットとデメリットを合わせて解説していきます。
この記事はこんな人に読んでほしい!
・エアフライヤーを買うか悩んでいる
・グルミアのエアフライヤーが気になる
・グルミアのエアフライヤーのメリットとデメリットが知りたい
エアフライヤーはどんな人におすすめ?
・料理をするのがめんどう、ラクして作りたい
・揚げ物を食べたいが自分で作るのはめんどう
・油の処理がイヤ
・ピザや揚げ物などの惣菜をよく買う
・フライドポテトが大好き
こんな方は、エアフライヤーが絶対におすすめ。
なぜGOURMIAグルミア?
わたしがほしかったエアフライヤーの条件がこちら。
・大きめサイズ
・お手頃価格
・デジタルパネル操作
・ダサくないみため
ふたり暮らしですが一度にまとめて作りおきをすることも多いので、大容量のもの。
そして予算もあまりなかったので、お手頃価格のエアフライヤーを探していました。
そして、そんなわたしの条件に当てはまったのが、「GOURMIAグルミア」のエアフライヤーだったんです。
GOURMIAグルミア【GAF698】
今回、わたしが購入したグルミアのエアフライヤーはこちら。
【グルミアデジタルエアフライヤー】
商品番号:GAF698
縦×横×幅:33.7×29.2×35.5(cm)
容量:5.7L
操作はタッチパネル式です。
バスケットはこんな感じで、大容量。
この網の下に、余分な油が落ちます。
バスケットにこちらのラックを入れ、その上に食材を入れると食材同士が重ならないので便利。
実際にグルミアを使ってみた感想
メリット
調理中は放置できる
使い方が本当に簡単で、切った野菜や味付けした肉をエアフライヤーに入れて放置するだけ。
食材によりますが、ほとんどのものは15分ぐらいあればできあがるので、あっという間です。
調理中は手があくので、洗い物や他のことができるようになり、かなり時間に余裕ができるようになりました。
油の節約になる
油で揚げ物を作るときはかなりの油を使いますし、その後の処理もめんどう。ですが、エアフライヤーの場合はスプレーで振りかけるだけなので、必要最低限の油で済みます。
油の摂りすぎも防げます。
大容量なので一度でたくさん調理できる
グルミアのエアフライヤーは5.7Lと大容量なので、一度に多くの食材が調理できます。時短にもつながるので、やはり大きめのものを買って正解でした。
ノンスティックで洗いやすい
わたしがエアフライヤーを買う前に心配していたこと…それはお手入れです。
からあげを作ったあとはけっこう汚れていることが多いんです。そのため汚れが簡単に落ちるかな?と心配だったのですが、ノンスティック加工がされているので簡単に汚れが落ちました。
温度設定が細かくできる
温度設定が2度きざみに細かく設定できて便利です。
デメリット
シンクが小さいと洗いづらい
わたしの家のシンクは小さいため、大きいバスケットを洗うのがめんどうと感じることがあります。(汚れは簡単に落ちるけど、シンクが小さいため流すのが時間かかる)
バスケットは食洗機可なので、めんどうな方は食洗機を使いましょう。
場所を取る
エアフライヤーはそれなりに大きいので、キッチンの場所を取られます。電子レンジやトースターのように常に置いておける場所を確保できれば問題ないです。
タッチパネルの時間設定だと長いことが…
タッチパネルには、「Fries」「Seafood」「Roast」などスイッチを押すだけで、自動で温度と時間が設定されます。しかし、その時間設定だと少し長すぎることも…。
使い始めのうちは、少しずつ様子をみながら調理しましょう。
まとめ:GOURMIAグルミアのエアフライヤー
わたしはエアフライヤーを買って以来2、3日に1回は必ず使うほど、すでに手放せない存在になっています。
今までからあげを作る機会は少なかったのですが、エアフライヤーを使い始めて以来、食卓に出てくる頻度が高くなりました。
また、フライドポテトがとてもおいしくできるので、このためだけでも買ってよかったなと思えるほどです。(フライドポテト大好きな方は絶対おすすめ)
エアフライヤーの値段はピンキリで、お手頃価格のグルミアのエアフライヤーは大丈夫かな?と少し心配しながら購入しましたが、まったく問題なく大満足!
料理時間がラクになるエアフライヤー。我が家ではもう手放せない家電です。
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