
海外に住んでいて、わらびもちが食べたいけど買えない…
わらびもちってどうやって作るの?
わらびもちの簡単レシピを知りたい!
そんな疑問にお答えします。
海外に住んでいると日本の食べ物が買いたくても売っていない…なんてことがよくありますよね。
「わらびもち」もそのひとつ。
日本では1パック100円ぐらいで買えるわらびもちも、海外では手に入りません。
海外で生活しているときに「わらびもちがどうしても食べたい!」
そう思ったときは自分で作るしかありません…



でもわらびもち作りってめんどうじゃない?
そう思われた方もいるのではないでしょうか。
ですが、わらびもちって実はとても簡単に作れちゃうんです。
こちらの記事では、レシピを写真付きでくわしくご紹介します。
この記事は、こんな方に読んでほしい!
・わらびもちを手作りしたい
・簡単わらびもちのレシピを知りたい
・ダイエット中だけど、甘いものが食べたい
・オーストラリアでは、どこでサイリウムが手に入るのか知りたい
サイリウムを使った簡単わらびもち


今回のわらびもち作りで必要な材料は…
・サイリウム(Psyllium)
・砂糖(ラカント)
・きな粉
この3つがあれば簡単にわらびもちが作れます。
サイリウムとは
サイリウムハスクは、オオバコ属のプランタゴ・オバタ(英名:サイリウム)という植物の種子の殻(ハスク)を粉末状にしたもの。
引用: Women’s Health
サイリウムは、食物繊維が豊富、満腹感を感じやすいということでダイエット中の方にも人気です。
日本では、サイリウム(Psyllium)がオオバコと書かれて販売されていることもあります。
サイリウム・オオバコどちらでも問題ありません。


ラカントとは
「羅漢果(ラカンカ)」の高純度エキスとトウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分「エリスリトール」、2つの天然素材からつくられた安心でカロリーゼロの自然派甘味料です。
引用:ラカント公式ホームページ
ラカントは砂糖と同じ甘さにもかかわらず、天然素材で作られているためカロリーがゼロという超スグレモノ!
「ダイエット中だけど甘いものが食べたい…」そんな方は、砂糖の代わりにラカントをぜひ使ってみてください。
サイリウムを使った簡単わらびもち【レシピ】
サイリウムわらびもち【材料】
サイリウム:10g
ラカント(砂糖):30g
水:300ml
きな粉:お好きな量
サイリウムわらびもち【作り方】


5分ほど混ぜると、ねっとりとした感じになってきます。




きな粉の甘さはお好みで!
わたしは甘めが好きなので、きな粉と砂糖を1:1ぐらいで混ぜてます。


砂糖の代わりにラカントを使ったので、カロリー控えめ、とてもヘルシーなわらびもち。
ちょっとしたおやつになります。
ぜひ一度作ってみてくださいね〜!




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