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ナプキンいらずの生理用吸水ショーツとは?【メリット・デメリット】

 

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生理用吸水ショーツってなに?ナプキンがいらないって本当?

本当に経血が漏れないの?

使い心地やメリット・デメリットを知りたい!
どうやって洗えばいいの?

わからないことばかり…
生理用吸水ショーツのことおしえてー!

こんな疑問にお答えします。


わたしも生理用吸水ショーツのことを知ったときは、「ただのショーツなのに、なぜナプキンがいらないの?」と不思議で仕方ありませんでした。

本当にナプキンなしで漏れないのかな?と半信半疑で使い始めた生理用吸水ショーツですが、4ヶ月間使ってみたわたしの感想は

もう絶対手放せない!!!


と断言できるほど、生理期間を超快適にしてくれるアイテムです。
(もっと前からこの存在を知りたかった…)



そこでこの記事では、実際にわたしが生理用吸水ショーツを使ってみた感想やメリット・デメリットなどをくわしく解説していきます。

この記事はこんな人にぜひ読んでほしい

・ナプキンのうっとうしさから解放されたい人
・タンポンを使っていても経血が漏れてしまう人
・生理がくる数日前に念のため使うナプキンがもったいないと感じる人
・月経カップを使うのは抵抗がある人
・ナプキンやタンポンの大量のゴミにうんざりしている人

それではさっそく、「生理用吸水ショーツ」の魅力をたっぷりお伝えします。

目次

ナプキンいらずの生理用吸水ショーツとは?

生理用吸水ショーツとは?

生理用吸水ショーツとは、ナプキンやタンポンをつけていなくてもショーツ自体が経血を吸水してくれる魔法のようなショーツです。

見た目はサニタリーショーツと変わりません。

サニタリーショーツと少し違うところはショーツの股あたりの生地が厚めになっていることです。

生理用吸水ショーツはなぜ漏れないの?

なぜ生理用吸水ショーツが経血を吸水するのかというと、股あたりの厚くなっている生地の部分に特殊な生地が使われているからです。

こんな生地が使われているよ!

・水分を逃がして、乾いているように感じる生地
・吸水力のある生地
・漏れを防ぐ生地

など…
こういった生地が層になっていて、経血を吸水してくれます。

生理用吸水ショーツはどのくらいの経血を吸水してくれるの?

生理用吸水ショーツがどのくらいの経血を吸水するかは、ショーツによってさまざまです。

ナプキンで多い日用・軽い日用があるように、生理用吸水ショーツも多い日用・軽い日用などが販売されています。

わたしが愛用している生理用吸水ショーツmodibodiというメーカーの場合…

軽い日用ショーツ:タンポン約1〜2本分
多い日用ショーツ:タンポン約3〜4本分

そしてなんと!
最大24時間はけて、タンポン約10本分も経血を吸水してくれるショーツもあります。

modibodiのショーツが気になる方は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

ナプキンいらずの生理用吸水ショーツ【メリット・デメリット】

わたしが実際に生理用吸水ショーツを使ってみて感じたメリット・デメリットをあげてみました。

生理用吸水ショーツ【メリット】

  • ナプキンをつけているうっとうしさ、わずらわしさがない
  • ナプキンやタンポンを付け替える手間がはぶけて、時間の節約になる
  • 仕事や学校で休憩中にトイレへ行くときに、ナプキンを持って行かなくていい
  • カバンに予備のナプキンやタンポンを入れなくていい
  • ナプキンやタンポンを買いに行かなくて済む
  • 運動しているときも快適
  • 生理そろそろ来るかな?と念のためにつけるナプキンがいらない(結局、生理が来なかった場合に、ナプキンがもったいないな〜といつも感じていたため)
  • ナプキンやタンポンのゴミが減る
  • タンポンや月経カップのように手が汚れない

生理用吸水ショーツ【デメリット】

  • 初期費用がかかる
  • 経血の量が確認できない
  • 洗うのがめんどう
  • 乾燥機が使えない
  • 経血の量が多いとき、はき直すのが少し気持ち悪い・はき替えるのがめんどう
  • 旅行などで洗濯ができないときには不向き


生理用吸水ショーツは初期費用がかかるので、購入を悩む人もいるのかなと思いました。
しかし、長期的な視点でみればナプキンやタンポンを何度も買わなくて済むので生理用吸水ショーツのほうがお得になります。

経血の量が多い日は、生理用吸水ショーツをはき替えなければいけません。
家にいる場合は問題ありませんが仕事や学校の場合、はき替えるのは難しいです。
そのためナプキンやタンポン、月経カップとの併用がおすすめです。

ナプキンいらずの生理用吸水ショーツ【洗い方】

STEP
水で経血を洗い流す

まずは手洗いでショーツを洗います。
経血が流れ落ち、水が透明になるまですすぎます。

つけ置き、お湯で洗い流すのは避けましょう。

STEP
洗濯機で洗う

ショーツを洗濯ネットに入れ、洗濯機で洗いましょう。
このときも冷たい水で洗濯します。

柔軟剤や漂白剤を使うのはやめましょう。

STEP
吊り干しでショーツを乾かす

乾燥機には入れないでください。

わたしの場合
洗濯機をまわすのがめんどうなときは…

水で経血を洗い流したあと、セスキ炭酸ソーダを使って手洗いし、きちんとしぼって干しています。


セスキ炭酸ソーダは経血を洗うときはもちろん、油汚れ、皮脂汚れにも使えてとっても便利。

家に常備して置きたいアイテムです!

ナプキンいらずの生理用吸水ショーツ【おすすめの使い方】

生理用吸水ショーツをしばらく使ってみたわたしなりのおすすめの使い方をご紹介します。

まずは経血の量が少ない日から使ってみるのがおすすめ◎

生理用吸水ショーツを初めて使う場合、まずは経血の量が減ってくる3、4日目ぐらいから使い始めてみましょう。

少量の経血があっても問題なくはき直せて、気持ち悪いな〜と感じることもあまりありません。

わたしはいつも生理終わりがけのとき、ナプキンがもったいないな〜と感じていましたが、生理用吸水ショーツを使い始めてからその悩みがいっさいなくなりました。

経血が多い日に使う場合はナプキンなどと併用がおすすめ◎

仕事や学校で生理用吸水ショーツのはき替えができない場合は、ナプキンやタンポン、月経カップとの併用がおすすめです。

【わたしの場合…】
仕事へ行くときはナプキンと併用、午後からはナプキンを外して生理用吸水ショーツのみで過ごしています。
家で過ごせる場合は、気軽にショーツをはき替えられるのでナプキンは併用していません。

生理用吸水ショーツの購入を悩んでいる場合…

まずはサニタリーショーツの代わりとして、もしくは経血の量が少ない日に使う用として生理用吸水ショーツを買ってみることをおすすめします。

生理中は、ただでさえストレスを感じやすいです。無理やり、今のスタイルから大きく変えようとすると負担に感じる可能性もあります。

まずはサニタリーショーツの代わりや経血の量が少ない日に使い、少しずつナプキンやタンポンを使う機会を減らしてみましょう。

慣れてくると「これはもう手放したくない!」と思えるほどの生理中の必需品アイテムになります。

ストレスを感じやすい生理期間を快適にしてくれる生理用吸水ショーツ、ぜひ一度使ってみてくださいね!

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